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「Creative Galaxy」でアート好きな子供に!STEAM教育にもおすすめ

STEAM教育

工作好きな娘が大好きな番組『Creative Galaxy(クリエイティブ・ギャラクシー)』。

Amazon Prime Videoで配信されている、子供向けのアート番組です。

ワクワクしながらアートの楽しさを学べて、いま話題のSTEAM教育にも役立ちますよ!

この記事では、『Creative Galaxy』の魅力を、実際に娘と一緒に見た感想も交えてご紹介します!

Creative Galaxyの概要 どこの国の番組?

『Creative Galaxy』は、小さい子供向けの、アートをテーマにしたアニメーションです。

Amazon Prime Videoのオリジナル番組で、カナダで作られました。

現在シーズン1~3までの全36話が配信中です(1話30分前後)。

AmazonのPrime会員なら無料で見ることができます。

主に未就学児向けで、3歳の我が子もハマっています!

「なるほど深いなぁ…」と親も感銘を受ける内容やメッセージがあり、家族で大好きな番組です。

Creative Galaxy ストーリーとキャラクター

『Creative Galaxy』は、黄緑色の主人公アーティ相棒エピファニーが様々な問題を解決しながら宇宙を冒険します。

アートとSF、冒険の要素が織り交ぜられているのが特徴です。

アーティが色々なアートプロジェクトに挑戦しながら、子供たちにアートの楽しさと創造性の大切さを教えてくれます。

アーティと仲間たちとの出会いやクリエイティブな問題解決を通じて、子供たちの「やってみたい!」気持ちを引き出してくれますよ。

Creative Galaxyの魅力

ワクワクする冒険でアート好きに

宇宙や冒険を織り交ぜたストーリーと、色鮮やかなキャラクターで、子供の興味を惹きつけます。

ワクワクしながら、アートの楽しさを学べます。

3歳の娘も、ストーリーに入り込んで、ゲラゲラ笑いながら楽しく見ています。

子供に身近な問題をアートで解決

「虹を見逃した友達のために、虹を作ろう!」

「水族館に行ったら閉園だった!本物より楽しい水族館を手作りしよう!」

「歯が抜けた!抜けた歯をなくさないように特別なポケットを作ろう!」

子供にもイメージしやすい問題を取り上げ、アートを使って解決していくのがこの番組の特徴です。

創造力や発想力、どんな状況も楽しみながら乗り越える大切さを学べます。

好奇心を引き出し個性を尊重

『Creative Galaxy』は、主人公アーティたちの冒険のアニメーションのあとに、海外の子供たちが数人のグループでアニメと同じアート課題に挑戦する、という2つの構成になっています。

実際に子供たちが楽しそうにアートに取り組む姿を見て、子供の「自分もやってみたい!」という好奇心を引き出してくれます。

また、海外の子供たちが各々のアイディアで自分なりのアートを作ったり、意見を尊重しあったりする姿から、個性の大切さも学べます。

海外の異文化に触れられる

海外で制作された番組のため、海外の文化にも自然と触れることができます。

日本とは一味違う、本格的なイースターやハロウィンなどの習慣やイベントの様子、アートの材料にする珍しいアイテム、子供たちが挨拶代わりにハグする様子など、異文化理解につながります。

登場する海外の子供たちも、様々な人種の子供たちです。

Creative GalaxyはSTEAM教育にもおすすめ

STEAM教育は、科学、技術、工学、芸術、数学の5つの分野を統合した教育アプローチです。

STEAM:Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics

近年、AIをはじめとする技術発展や環境変化が目まぐるしいスピードで進んでいます。

新たなイノベーションや問題解決には、よりクリエイティブで柔軟なスキルが求められています。

技術や工学に、アートやデザインの視点も含めたSTEAM教育では、子供たちがこれからの未来を生きていくうえで役立つスキルを身に着けることを理念としています。

『Creative Galaxy』は、アートを身近に感じ、アートを使ってクリエイティブに問題解決をはかることを伝える内容のため、STEAM教育にもってこいです。

木の葉など自然の素材をアートに使ったり、宇宙や自然現象の要素もストーリーに入っているため、STEAMの分野を融合したアプローチで、新しいアイディアを生み出す力を養います。

また、STEAM教育では実際に手を動かして学ぶ経験を重要視しています。

番組をきっかけにアートに取り組むことで、経験から創造力や発想力を育むことができます。

工作好きな娘のお気に入りエピソードと嬉しい変化

『Creative Galaxy』にハマっている我が家の3歳の娘。

もともとお絵描きや工作は好きそうでしたが、『Creative Galaxy』を見てからは自他ともに認める「工作大好き!」になりました。

番組の中で、アートに活用できそうなアイテムを「アイディアボックス」に入れたり、海外の子供たちが「これが私の自慢のアートです!」という決め台詞がでてきます。

娘もそれを真似て、ペットボトルのキャップやちょっとしたアイテムや廃材などを「何かに使えそう♪」と言いながら積極的に集めるようになりました!

自分で作った「アイディアボックス」に材料を集めたり、工作が完成すると「自慢のアートです!」と誇らしそうにしています。

全シーズンを見た娘のお気に入りのエピソード

「エピファニーの恐竜ダンス」(シーズン2 エピソード12)です!

どんな内容か、アニメーション部分の内容を少しだけご紹介すると…

みんなで遊んでいると、相棒のエピファニーが失敗ばかり。

不機嫌になり、カンカンに怒ってしまうエピファニー。

主人公アーティは、エピファニーのご機嫌をなおすためにアートで解決しよう!と提案。

ダンスの先生と一緒に、怒った気持ちをダンスで吐き出すことに。

「みんなで怒りんぼの恐竜ダンスを作って踊ろう!」ということになり、怒った気持ちを出し切ったエピファニーはスッキリしてご機嫌に戻る…

といったお話です。

喜怒哀楽どんな気持ちも”表現”してみることが大切なんだ、と気づかせてくれたエピソードです。

気になった方は是非見てみてください!

Creative Galaxy英語版は英語学習にもおすすめ

『Creative Galaxy』は日本語吹替版の他に、英語版もあります。

お子さんの英語学習のツールのひとつとして、英語版での視聴もおすすめです。

会話のテンポは結構速いので、聞き流しながら英語耳に慣れる、という視点で活用すると良さそうです。

色鮮やかなアニメーションや海外の子供たちがアートに取り組む様子から、映像だけでも何をしているのか想像できる内容なので、耳に入る英語とリンクしやすいところも魅力です。

まとめ

Amazon Prime Videoのオリジナル番組、『Creative Galaxy(クリエイティブ・ギャラクシー)』。

子供がワクワクしながらアートの楽しさを学べて、STEAM教育にも役立つ、おすすめの番組です。

親子で『Creative Galaxy』を見て、お子さんらしいアートを楽しみましょう!

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